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J-GLOBAL ID:201802232665178846   整理番号:18A1310781

どうなる風力発電!?-普及拡大に向けて-第2回 風力発電の歴史について(後編)

著者 (2件):
資料名:
号: 56  ページ: 26-27  発行年: 2018年07月15日 
JST資料番号: L7657A  ISSN: 1884-071X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・19世紀末に風力発電開始され,2018年の世界の風力発電総設備容量は540GWを超え,主流は出力規模2MW以上の大型風車で,4~5MWも開発中。
・第2次大戦後のエネルギー窮迫期,欧州各国は系統連系方式の大型装置を開発したが,少数を除き不成功であり,1960年代の安価石油で開発は一旦終焉。
・1970年代石油危機による,政府主導大型風車開発は不首尾だったが,デンマークの民間ベース風車大型化は成果をあげ,20世紀末には各種風車が開発,大型風力発電装置は実用段階に達し,ドイツでは電源構成の一翼。
・現代風車は多領域の複雑機械であり,風車設計煩雑さは増大と予測され,NEDOプロジェクトの日本型風車設計ガイドラインの成果は国際貢献し,国際的認定制度と設計標準化が不可欠。
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分類 (3件):
分類
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風力発電  ,  送風機,圧縮機,風車  ,  風力エネルギー 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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