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J-GLOBAL ID:201802232666241695   整理番号:18A1398919

ケモカイン受容体7発現と消化管腫瘍予後の相関メタ分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation between C-X-C chemokine receptor type 7 expression and prognosis of digestive system tumor: a Meta analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 115-121  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3339A  ISSN: 1007-1954  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腫瘍患者の予後判断におけるケモカイン受容体7(CXCR7)の価値を評価する。【方法】PubMed,WebofScience,Embase,CBM,VIP,CNKI,およびWanFangデータベースのすべての腫瘍におけるCXCR7発現と臨床予後の関係に関する文献を,コンピュータシステムによって検索した。二人の研究者が文献を組み入れ、排除し、研究の品質を評価後、RevMan5.1ソフトを用いてデータを分析した。リスク比(HR)と95%信頼区間(CI)を用いてCXCR7と総生存率(OS)と無病生存期間(DFS)の累積効果を評価した。結果:最終的に19項目の研究を組み入れ、Meta分析の結果:CXCR7の高発現はCXCR7の低発現または非発現の腫瘍患者の総生存率(HR=1.52,95%CI=1.311.77,P<0.05)より高かった。胆嚢癌,肝癌,および膵臓癌の患者では,腫瘍のない生存期間(HR=6.80,95%CI=2.2520.56,P=0.001)は,他の患者に比して有意に高かった。CXCR7高発現の低発現または非発現患者の全生存期間は低く、CXCR7高発現の食道癌患者は低発現患者より死亡リスクが高い(HR=1)。39,95%CI;【結語】CXCR7発現は,消化管腫瘍患者の全生存期間および無病生存期間の予測において,0.822.36(P=0.216)であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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