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J-GLOBAL ID：201802232725886556   整理番号：18A2032014

鋳物砂廃棄物で製造されたコンクリート舗装ブロック【JST・京大機械翻訳】

Interlocking Concrete Paving Blocks Produced with Foundry Sand Waste

著者 (4件)： Santos C.C. (University Centre - Catholic of Santa Catarina, Department of Civil Engineering; Visconde de Taunay, Joinville, Brazil, 89.203-005) ,  dalla Valentina Luiz Oliveira Veriano (State University of Santa Catarina, Centre of Sciences and Technology; Joinville, Brazil) ,  Cuzinsky F.C. (State University of Santa Catarina, Centre of Sciences and Technology; Joinville, Brazil) ,  Witsmiszyn L.C. (State University of Santa Catarina, Centre of Sciences and Technology; Joinville, Brazil)
資料名： Materials Science Forum  (Materials Science Forum)
巻： 912  ページ： 191-195  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0716B  ISSN： 0255-5476  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業化製品は大量の原材料を要求し,大量の残留物を発生させる。この事実は,土壌,地下水面,生態系および公衆衛生のような環境における不均衡を引き起こした。原料の最大利用者の一つであることが知られている鋳造工業は主要な汚染物質の一つである。同時に,土木建設部門は天然資源の膨大な消費のために有名であるが,対照的に,それは他の産業からの残留物を集める可能性があり,付加価値製品をもたらす。リサイクルは,産業廃棄物により生成される環境影響を少なくすることを試みたときに見出された代替物の一つであり,社会のための有用な製品に残留物を変換する。本研究の目的は,使用済み鋳物砂(SFS)と鋳造廃粉塵(ED)の使用を,連動コンクリート舗装ブロックの製造において分析することである。これらのブロックは骨材として鋳物砂廃棄物で作られており,この要素は排気ダストを用いて0,5,10,15および20%部分的に置換されている。ブロックは,それらの圧縮強度,寸法の測定および水吸収のために技術的に分析された。圧縮強度に関して得られた結果は標準仕様より低く,一方,寸法と水吸収試験はブラジル国家標準機関NBR9781[1]と一致した。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 公衆衛生 ,  *コンクリート舗装 ,  付加価値 ,  産業廃棄物 ,  ブラジル連邦共和国 ,  塵埃 ,  骨材 ,  工業化 ,  鋳造 ,  *鋳物砂 ,  圧縮強さ ,  排気 ,  環境影響
準シソーラス用語： 天然資源 ,  不均衡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 使用済み鋳物砂 ,  コンクリート舗装ブロック ,  鋳物砂廃棄物 ,  塵埃ダスト

分類 (3件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  骨材  (YC05060B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鋳物砂 ,  廃棄物 ,  コンクリート舗装