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J-GLOBAL ID：201802232735513573   整理番号：18A0536719

HDビデオのためのH.264CAVLC復号器の効率的なVLSI設計【Powered by NICT】

Efficient VLSI design of CAVLC decoder of H.264 for HD videos

著者 (5件)： Mukherjee Rohan (Department of Electronics & Electrical Communication Engineering) ,  Banerjee Anupam (Advanced Technology Development Centre) ,  Chakrabarti Indrajit (Department of Electronics & Electrical Communication Engineering) ,  Dutta Pranab Kumar (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Kharagpur, Kharagpur - 721302, West Bengal, India) ,  Ray Ajoy Kumar (Department of Electronics & Electrical Communication Engineering)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISED  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 広く使用されているH.264ビデオ符号化標準は,エントロピー符号化のためのその手法の一つとして文脈ベース適応可変長符号化(CAVLC)を採用している。本研究では,CAVLC復号器を実現するためのVLSI設計を提案した。設計はHDビデオの伝送のための速度要求を考察した。アーキテクチャは,面積を損なうことなく速度を増強するツリーベース法とビット並列可変長復号(VLD)を混合した。設計は30fpsのフレームレートでHDフレーム(1080pフォーマット)を処理することができ,131MHzのクロック周波数で動作する。領域の効率的な利用をケアオフした。完成したアーキテクチャは,完全なビデオコーデックを形成するH.264の他のブロックと統合することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算機アーキテクチャ ,  *復号化 ,  *録画装置 ,  *復号器
準シソーラス用語： ビデオコーデック ,  クロック周波数 ,  フレームレート ,  可変長符号化 ,  エントロピー符号化 ,  ビデオ符号化 ,  *VLSI設計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： HD ,  ビデオ ,  復号器 ,  VLSI設計