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J-GLOBAL ID:201802232766415344   整理番号:18A1829421

希土類元素ドープ二重ペロブスカイト構造赤色蛍光体の調製とその発光性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Luminescence of Rare-earth Doped Double Perovskite Red Phosphors
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 460-464  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2657A  ISSN: 1673-2812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Sr2-xBaxMgMoO6:Eu3+(x=01)二重ペロブスカイト構造赤色蛍光体を高温固相反応により調製した。Sr2-xBaxMgMoO6:Eu3+蛍光体の相構造とルミネセンス特性に及ぼす前処理と焼成システム,Ba置換量の影響を調べた。Sr2Mg0.94Eu0.06MoO6蛍光体の最適調製技術は以下の通りであった。700°Cで1時間前処理し,1050°Cで1時間前処理し,次に,1300°Cで4時間焼成し,次に,2ペロブスカイト構造のSr2MgMoO6正方晶相を,1300°Cで4時間焼成した。その最も強い発光ピークは617nm付近にあり、Eu3+の5D0→7F2電気双極子遷移に対応する。Sr2+に対するBa2+の置換量の増加とともに,結晶の対称性は増加し,結晶構造は正方晶から立方相に変化し,サンプルの励起ピーク強度は著しく増加した。結晶対称性の向上により、蛍光粉が617nmに5D0→7F2赤色発光が抑制され、その発光は電気双極子遷移が主導的に磁気双極子遷移が支配的となる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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化学一般その他 

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