文献

J-GLOBAL ID：201802232772631778   整理番号：18A1825004

開口型プレス型鋼板-コンクリート複合床の曲げ耐力試験研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Flexural Capacity of Opened Profiled Steel Sheeting-Concrete Composite Slabs

著者 (4件)： Li Guochang (沈陽建筑大学土木工程学院,沈陽,110168) ,  Guo Fengwei (沈陽建筑大学土木工程学院,沈陽,110168) ,  Yang Zhijian (沈陽建筑大学土木工程学院,沈陽,110168) ,  Zhang Xiao (沈陽建筑大学土木工程学院,沈陽,110168)
資料名： Jianzhu Gang Jiegou Jinzhan  (Jianzhu Gang Jiegou Jinzhan)
巻： 20  号： 4  ページ： 18-23,84  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2942A  ISSN： 1671-9379  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 4組の異なるスパンの開口型プレス型鋼板-コンクリート複合床の静力試験を通じて、複合床の亀裂分布、破壊特徴及び滑りなどの状況を研究した。試験結果により、開口型プレス型鋼板-コンクリート複合スラブの破壊は縦方向水平せん断接着破壊形態が主である。破壊時,圧縮型鋼板とコンクリートは,縦方向剪断亀裂を生じ,そして,端部は,相対的に滑りした。ボルトと床の厚みの増加は曲げ支持力を高め,一方,ボルトは端部の滑りを効果的に減らすことができる。長大スパン開口型プレス型鋼板-コンクリート複合スラブの曲げ性能の向上には,縦方向の引張鉄筋を適当に配置すべきである.。完全塑性理論によって計算した極限曲げ支持力が実験結果より大きければ、開口型プレス型鋼板-コンクリート複合床の極限支持力が水平縦方向せん断耐力によって制御されていることが明らかになった。極限曲げ支持力によって設計した開口型複合床は,不安全であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鉄筋 ,  支持力 ,  安全性 ,  引張 ,  *コンクリート ,  *プレス金型 ,  亀裂 ,  剪断 ,  *開放型 ,  スパン ,  剪断強さ ,  *鋼板 ,  塑性力学
準シソーラス用語： 界面破壊 ,  *曲げ耐力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  壁  (RB03020L) ,  その他の構造材料による構造  (RA04060H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 開口型 ,  プレス型 ,  鋼板 ,  コンクリート ,  床 ,  曲げ耐力 ,  試験 ,  研究