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J-GLOBAL ID:201802232773005863   整理番号:18A0153982

ランタニドグルタル酸塩化物の変換間質THFを有する前例のないトポロジーを有するランタニドグルタル酸【Powered by NICT】

Conversion of lanthanide glutarate chlorides with interstitial THF into lanthanide glutarates with unprecedented topologies
著者 (8件):
資料名:
巻: 471  ページ: 502-512  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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室温(RT)での遅い拡散法を用いて,四つの同形ランタニドグルタル酸塩化物,適応格子間THFと水分子,[Ln_2(Glut)2Cl_2(H_2O)8]2H_2O THF(1 4)を得たLn=La(1),Ce(2),Pr(3),Nd(4)であった。LnO_10配位多面体をもつ3次元(3D)ランタニド(Ln)配位重合体として集合した。それらのトポロジーは4配位sqlネットであることを明らかにした。1 4は捕捉されたTHF分子を遊離水に溶解しゆっくりと解決策である緩慢な蒸発によりTHFと水の場合,規則的なLnグルタル酸水和物として再構築。新製品は[Ln_2(Glut)3(H_2O)3]5H_2O(5 7)として結晶化し,Ln=La(5),Ce(6),Pr(7),及び[Nd_2(Glut)3(H_2O)2]3.5H_2O(8)であった。5 7は同形であり,エッジ共有によるLn_2O_18とLn_2O_16多面体に集合する二つの結晶学的に独立したLnO_10とLnO_9配位圏をもつ三次元網目として結晶化した。それらのトポロジーは,以前に観察されておらず,3,4,4,5,6 コオルジナテド 3,4,4,5,6T61ネットであることが分かった。既知化合物8は3Dネットワークとして結晶化し,先に示された他のランタニドグルタル酸水和物と同形であった。8は3,4,5 コオルジナテド 3,4,5T202ネットトポロジー,前に決定されていないを持っている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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コバルトとニッケルの錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
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