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J-GLOBAL ID：201802232790358218   整理番号：18A0661268

これからの鉄道事業のあり方-新たな価値の創出と持続的発展-次世代駅に向けて

著者 (1件)： 羽藤英二 (東大)
資料名： 土木学会誌  (Civil Engineering)
巻： 103  号： 4  ページ： 22-23  発行年： 2018年04月15日 
JST資料番号： F0027A  ISSN： 0021-468X  CODEN： DOGAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・高流動型国土へ中核を担う駅と近傍の空間計画が重要。
・日本の駅は複合的で機能的な動線処理に長けている反面,空間的な魅力が乏しいが,東京駅は都市計画により日本橋側の操車場を十分に確保,100年間代わらぬ首都の不動点。
・激動する時代,内陸に駅を配置し町を津波回避など防災・減災機能,バリアフリーや国際化,中央新幹線リニア開業,新たなモビリティの技術革新で道の駅を既存鉄道駅に結束。
・移動欲求の極大化の一方で,外出率平日80.9%,休日59.9%を示し,ネットでの交流や経済活動の加速により,若者の移動離れ。

シソーラス用語： *地域開発 ,  経済開発 ,  *鉄道業務 ,  鉄道駅業務 ,  移動 ,  労働移動 ,  建築計画 ,  建築要素 ,  技術革新 ,  交通計画 ,  新幹線 ,  超高速鉄道 ,  リニアモータカー ,  磁気浮上 ,  国際化 ,  建築設計 ,  耐震対策 ,  自然災害 ,  都市防災 ,  避難設備 ,  駅舎 ,  鉄道駅 ,  バリアフリーデザイン ,  *空間計画 ,  道の駅 ,  中央新幹線 ,  *持続可能性 ,  鉄道 ,  改変
準シソーラス用語： モビリティ【交通】 ,  リニア中央新幹線 ,  *持続的発展性

分類 (1件)： 鉄道輸送・サービス一般  (TC01010R)

引用文献 (2件)：

• 金井昭彦:トレイン・シェッドに関する考察、土木学会論文集D2、第73巻第1号、12~27頁、2017年
• 国土交通省:平成27年度全国都市交通特性調査結果

タイトルに関連する用語 (6件)： 鉄道 ,  事業 ,  価値 ,  創出 ,  発展 ,  次世代