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J-GLOBAL ID:201802232794878024   整理番号:18A0942668

酸化グラフェンによって修飾されたIGZO/Al膜に基づく柔軟なアレイ化酵素L-アスコルビン酸バイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

Flexible Arrayed Enzymatic L-Ascorbic Acid Biosensor Based on IGZO/Al Membrane Modified by Graphene Oxide
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 452-459  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1355A  ISSN: 1536-125X  CODEN: ITNECU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,グラフェン酸化物(GO)により修飾したインジウムガリウム亜鉛オキシド(IGZO)/アルミニウム(Al)膜に基づく柔軟なアレイ化L-アスコルビン酸(L-AA)バイオセンサを提案した。著者らは,スクリーン印刷技術,熱蒸着システム,および無線周波数(RF)スパッタリングシステムを用いて,IGZO/Al膜に基づくアレイ構造を作製した。さらに,GO膜をIGIO/Al膜上に沈着させるために異なる濃度のGO溶液を用い,次に,L-AAに対する特異性を増加させるために,GO膜上にアスコルビン酸オキシダーゼを沈着させた。実験結果によると,柔軟なアレイ化IGIO/Al L-AAバイオセンサの平均感度と直線性は,それぞれ50.2mV/10年と0.993であった。GOを添加した後,平均感度と直線性はそれぞれ72.5mV/10年と0.996に増加した。その上,バイオセンサの安定性をドリフト効果と干渉効果によって研究した。さらに,比表面積を分析するために,Brunner-Teller(BET)収着計を用いた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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