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J-GLOBAL ID:201802232805817719   整理番号:18A1648623

異なる温度におけるLiFePO_4カソード材料上のLaTPイオン伝導体とその場グラフェンハイブリッド層被覆【JST・京大機械翻訳】

LATP ionic conductor and in-situ graphene hybrid-layer coating on LiFePO4 cathode material at different temperatures
著者 (11件):
資料名:
巻: 765  ページ: 800-811  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ハイブリッド層被覆LiFePO_4/C(LFP/C)カソード材料をLiイオン電池の高温性能の応用のために研究した。この材料の電気化学的性能は,ハイブリッド層被覆,すなわち,Li_1.4Al_0.4Ti_1.6(PO_4)_3(LATP)およびグラフェンナノシート(GNS)層を介して,そのイオンおよび電子伝導率を改善することによって,著しく強化された。最初に,LATP層をゾル-ゲル法により被覆し,その後,その場GNS層を湿式化学プロセスにより被覆した。LFP/C@LATP@GNS複合材料の特性を種々の分光法と顕微鏡法により調べた。LFP/C@LATP@GNSカソード材料の電気化学的性能を,-20°C,25°Cおよび55°Cのような異なる温度で評価した。最良の電気化学的性能は,0.1C,0.2C,0.5C,1C,3C,5C,および10Cレートで,それぞれ,160,156,154,153,149,144,および130mAh・g(-1)の放電容量で,55°Cで観察された。そのより高いイオン性および電子伝導性のために,長いサイクル寿命は,55°CでLFP/C@LATP@GNSカソード材料に対して得られ,それは約8.76%のフェージング率で10Cレートで500サイクル以上維持された。したがって,LFPカソード材料上の二層被覆は,電気自動車用の高性能Liイオン電池を開発するための優れた方法である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 
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