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J-GLOBAL ID：201802232817194370   整理番号：18A1831379

急性ST上昇型心筋梗塞患者のPCI術後予後に対する間欠性低酸素治療の影響【JST・京大機械翻訳】

Prognosis effect of intermittent hypoxic adaptation in treating patients with ST-segment elevation myocardial infarction after PCI

著者 (2件)： Li Ying (河北省直属机関第二門診部中西医結合科,河北石家庄,050000) ,  Zhao Lihong (河北省直属机関第二門診部中西医結合科,河北石家庄,050000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 15  号： 20  ページ： 50-53  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的急性ST上昇型心筋梗塞患者のPCI術後の心機能及び予後に対する間欠性低酸素治療の影響を検討する。方法:2016年1月2017年5月の河北省直属機関の第二外来診療部で治療を受けた60例の急性ST上昇型心筋梗塞患者を選び、いずれもPCI術を行い、乱数表は対照グループと観察グループに分け、各グループは各30例であった。術後に両群に通常の西洋医学治療を与え、観察群に間欠性低酸素治療を行い、対照群に正常酸素環境治療を行い、すべて6ケ月間持続治療した。治療後の心拍数,血圧,ヘモグロビン,赤血球の変化,左室駆出分画(LVEF),左室収縮末期径(LVDS),左室拡張末期径(LVDD)および心臓イベントを,2群間で比較した。【結果】両群の心拍数,ヘモグロビンおよび赤血球数に有意差はなかった(P>0.05)。治療1、6カ月後の観察組の収縮圧とLVEFは対照組より高く、LVDS、LVDDは対照組より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:間欠性低酸素は急性心筋梗塞後の損傷心筋細胞の修復を促進し、損傷心筋の収縮能力を改善し、心筋微小循環を促進し、梗塞後の心室リモデリングを抑制する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酸素欠乏 ,  *梗塞 ,  *治療法 ,  赤血球 ,  左室駆出率 ,  血圧 ,  *心筋 ,  微小循環 ,  心拍 ,  急性心筋梗塞 ,  *患者 ,  ヘモグロビン ,  心筋細胞 ,  *酸素療法
準シソーラス用語： 有意差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (7件)： ST上昇型心筋梗塞 ,  患者 ,  PCI ,  予後 ,  間欠性 ,  低酸素 ,  治療