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J-GLOBAL ID：201802232821979247   整理番号：18A1869259

経心尖アプローチによるA型解離の胸部血管内大動脈修復のための自家製遠位ステント移植片の実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental evaluation of homemade distal stent graft fenestration for thoracic endovascular aortic repair of type A dissection by a transapical approach

著者 (8件)： Gandet Thomas (Department of Cardiac and Vascular Surgery, Arnaud de Villeneuve Hospital, Montpellier, France) ,  Seghrouchni Anis (Department of Cardiac and Vascular Surgery, Arnaud de Villeneuve Hospital, Montpellier, France) ,  Ozdemir Baris Ata (Department of Cardiac and Vascular Surgery, Arnaud de Villeneuve Hospital, Montpellier, France) ,  Captier Guillaume (Department of Cardiac and Vascular Surgery, Arnaud de Villeneuve Hospital, Montpellier, France) ,  Demaria Roland (Department of Cardiac and Vascular Surgery, Arnaud de Villeneuve Hospital, Montpellier, France) ,  Alric Pierre (Department of Cardiac and Vascular Surgery, Arnaud de Villeneuve Hospital, Montpellier, France) ,  Albat Bernard (Department of Cardiac and Vascular Surgery, Arnaud de Villeneuve Hospital, Montpellier, France) ,  Canaud Ludovic (Department of Cardiac and Vascular Surgery, Arnaud de Villeneuve Hospital, Montpellier, France)
資料名： Journal of Vascular Surgery  (Journal of Vascular Surgery)
巻： 68  号： 4  ページ： 1217-1224  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3194A  ISSN： 0741-5214  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： A型解離の胸部血管内大動脈修復に対するオフ-シェルステントグラフトの使用は,上行大動脈の長さと近位内膜断裂の位置の両方における変動性により制限される。この実験的研究は,経尖心臓アプローチにより急性A型解離を治療するために,医師で修飾された胸部大動脈ステント移植片を使用することの実現可能性を評価することを目的とした。実験は6つの死体ヒト心臓,上行大動脈,大動脈弓,下行大動脈標本で行った。各試料の解剖学に適合させるために,各標準管状Valiant胸部ステント移植片(Valiant Capivia;Medtronic Vascular,Santa Rosa,Calify)で開窓を行った。十分な長さのステント移植片を,上行大動脈と大動脈弓をカバーするために選択した。近位密封帯におけるステントグラフト直径は,5%から10%まで大きかった。開窓の長さは,左鎖骨下動脈と上腕骨幹の起源の近位端の間の距離であり,付加的な10mmであった。ホタテガイの直径は,すべての側に付加的な5mmを有する腕頭の幹の直径であった。ステント移植片の被覆部分の長さは,冠状動脈と上腕骨幹の起源の近位端の間の距離であった。2つの側方放射線不透過性マーカーを,ホタテガイの遠位および側方端部を描写するために位置させた。もう1つの3cmの放射線不透過性マーカーをシース上に縫合し,大動脈の外側曲線上のホタテガイの正確な放射線学的位置決めを確実にした。左心室と胸部大動脈をベンチトップ大動脈拍動流モデルに接続した。5mmの30度のレンズを左鎖骨下動脈を通して導入し,処置をモニターした。カスタマイズされたステント移植片は,蛍光透視制御の下で経尖的アプローチによって展開された。ステント移植片修飾の期間の中央値は21分(範囲,17~40分)であった。先端的アプローチにより自家製の近位のscallo状のステント移植片を展開するすべての試みが成功した。すべての症例において,完了血管造影は,超大動脈幹および冠状動脈の開存性を示した。肉眼的評価は,カスタマイズされたステント移植片のいかなる悪化も同定しなかった。このモデルにおける経先端アプローチによるA型解離の胸部血管内大動脈修復に対して,医師修飾ステント移植片の使用は実行可能である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 冠動脈 ,  位置決め ,  ホタテガイ ,  *大動脈 ,  解剖学 ,  医師 ,  ヒト ,  胸大動脈 ,  上行大動脈 ,  大動脈弓 ,  血管造影 ,  脈動流 ,  心臓
準シソーラス用語： 下行大動脈 ,  *ステントグラフト , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 解離 ,  胸部 ,  血管 ,  大動脈 ,  修復 ,  ステント移植片 ,  実験 ,  評価