文献
J-GLOBAL ID:201802232824041299   整理番号:18A1780270

熱及びpH応答性共重合体ポリ(t-ブチルアクリラート)-b-ポリ{[2-(ジメチルアミノ)エチルメタクリラート]-co-[ポリ(エチレングリコール)メチルエーテルメタクリラート 調製,キャラクタリゼーション及び有機染料吸着剤及びドラッグデリバリーシステムとしてのそれらの応用【JST・京大機械翻訳】

Thermo- and pH-responsive copolymer poly(t-butyl acrylate)-b-poly{[2-(dimethylamino) ethyl methacrylate]-co-[poly(ethylene glycol) methyl ether methacrylate]}: Preparation, characterization, and their applications as organic dye adsorbents and drug delivery systems
著者 (8件):
資料名:
巻: 131  ページ: 342-349  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0954A  ISSN: 1381-5148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
温度とpH二重応答ポリ(t-ブチルアクリラート)-b-ポリ{[2-(ジメチルアミノ)エチルメタクリラート]-co-[ポリ(エチレングリコール)メチルエーテルメタクリラート(PtBA-b-P(DMAEMA-co-PEGMEMA))をRAFT重合により成功裏に調製し,ミセル中に自己集合させた。1H NMR,UV-vis吸光度及びDLS測定を用いて,それらの構造及び自己集合挙動を特性化した。同時に,有機染料の吸着と薬物放出の制御についても紹介した。結果は,PtBA-b-P(DMAEMA-co-PEGMEMA)の臨界ミセル濃度が2.55mg/Lであることを示した。pHの値が2から11に増加すると,それらの粒子サイズは178nmから130nmに減少した。PtBA-b-P(DMAEMA-co-PEGMEMA)も温度応答性であり,疎水性ブロックは成長し,粒子突然変異の温度は増加した。したがって,PtBA-b-P(DMAEMA-co-PEGMEMA)は,それらのpH感受性特性を通してメチルレッドとジチゾンのような有機染料の移動と放出を制御することができて,プロセスは良い可逆性を持った。一方,PtBA-b-P(DMAEMA-co-PEGMEMA)ミセルは,カンプトテシン(CPT)のような特定の疎水性抗癌剤も送達することができた。結論として,本研究で合成した共重合体は,環境保護とドラッグデリバリーの分野で潜在的な応用を有する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  高分子固体のその他の性質  ,  その他の高分子の反応  ,  共重合 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (11件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る