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J-GLOBAL ID：201802232829540820   整理番号：18A2128048

六歩行動認知介入の慢性歯周炎患者口腔保健行為管理における応用研究【JST・京大機械翻訳】

The effectiveness of six-step behavioral cognitive intervention in the management of oral self-care behaviors in patients with chronic periodontitis

著者 (5件)： Yang Haijing (天津医科大学護理学院,天津,300070) ,  Wang Yonglan (天津医科大学口腔医院牙周科,天津,300070) ,  Chen Hongrui (天津医科大学口腔医院牙周科,天津,300070) ,  Zhang Lu (天津医科大学口腔医院牙周科,天津,300070) ,  Wang Chunmei (天津医科大学護理学院,天津,300070)
資料名： Hushi Jinxiu Zazhi  (Hushi Jinxiu Zazhi)
巻： 33  号： 15  ページ： 1353-1358  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3391A  ISSN： 1002-6975  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性歯周炎患者の口腔保健行為管理における六歩行動認知関与の効果を検討する。方法:2016年6月-2017年1月に天津市ある三級甲等口腔病院の歯周科外来で診察を受けた160例の慢性歯周炎患者を研究対象とし、初診の受診時間の単双月に従って、それを介入群と対照群に分けた。対照群は一般口腔衛生宣伝教育を受け、介入群は通常口腔衛生宣伝教育の上に六歩行動認知干与を受けた。反復測定分散分析を用いて、介入前、介入後1カ月、介入後3カ月の2群患者の毎日のブラッシング回数、毎回のブラッシング持続時間、毎週の歯クリアランス清掃回数と口腔保健自己効能の総得点を比較した。結果:介入前の両群患者の毎日のブラッシング回数、毎回のブラッシング持続時間、毎週の歯クリアランス清掃回数と口腔保健自己効能の総得点に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。介入後1カ月、3カ月に、両群患者の毎日のブラッシング回数、毎回のブラッシング持続時間、毎週の歯クリアランスの清掃回数と口腔保健自己効力の総得点に統計学的有意差があり(P<0.001)、介入群は対照群より優れる。結論:六歩行動認知干与は慢性歯周炎患者の短期の口腔保健行為を有効に改善でき、口腔保健の自己効力を高め、その操作性と実用性が強いため、臨床上に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  病院 ,  継続時間 ,  教育 ,  口腔衛生 ,  *口腔 ,  清掃 ,  分散分析 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  臨床効果 ,  宣伝 ,  対照群 ,  *口腔保健 ,  *慢性歯周炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 口腔衛生学  (GT07000I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 行動 ,  認知 ,  慢性歯周炎 ,  患者 ,  口腔保健 ,  行為 ,  応用 ,  研究