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J-GLOBAL ID:201802232833168118   整理番号:18A1820916

ポリエーテルエーテルケトンによる義歯人工歯の耐摩耗性と硬度の研究【JST・京大機械翻訳】

The wear resistance and hardness of polyetheretherketone (PEEK) artificial teeth for removable denture
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 236-240  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3329A  ISSN: 1009-3761  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ポリエーテルエーテルケトンで作られた義歯人工歯と2種類の臨床常用の義歯樹脂人工歯の耐摩耗性と硬度を比較する。方法:ポリエーテルエーテルケトンを用い、可抜義歯人工歯(A群)を作製し、普通合成樹脂歯(B群)と複合樹脂歯(Endura塑性鋼歯、C群)を対照とし、二体摩耗試験と硬度試験を行った。疲労試験機をTCML-IIでシミュレートし,その摩耗実験を,50Nの負荷力,30万回の負荷,および5°C/55°Cの冷水サイクルで行った。摩耗前後の人工歯の形態を,内部走査装置で走査し,摩耗前後の体積変化を計算し,そして,摩耗表面を,走査電子顕微鏡によって観察した。人工歯のビッカース硬度をマイクロ硬度計で測定した。結果:3種類の樹脂の歯摩耗量はA群0.90±0.33mm3、B群2.42±0.99mm3、C群4.23±1.33mm3で、三者間に有意差が認められた(P<0.05)。3種類の樹脂歯の硬度はそれぞれA群29.16±2.58Hv1/15、B群26.89±1.96Hv1/15、C群35.24±1.90Hv1/15で、三者の間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:普通の合成樹脂歯と複合樹脂歯に比べ、PEEK樹脂歯は適度な硬度と良好な耐摩耗性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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