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J-GLOBAL ID：201802232837808053   整理番号：18A0578235

精密ジグザグ運動学を有する複合梁-柱の正確な伝達行列と剛性行列【Powered by NICT】

Exact transfer- and stiffness matrix for the composite beam-column with Refined Zigzag kinematics

著者 (4件)： Wimmer H. (Carinthia University of Applied Sciences, Villacher Str. 1, 9800 Spittal, Austria) ,  Wimmer H. (HTL-1 Bau & Design, Goethestr. 17, 4020 Linz, Austria) ,  Wimmer H. (University of Applied Sciences Upper Austria, Stelzhamerstr. 23, 4600 Wels, Austria) ,  Nachbagauer K. (University of Applied Sciences Upper Austria, Stelzhamerstr. 23, 4600 Wels, Austria)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 189  ページ： 700-706  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 精密ジグザグ理論(RZT),Tessler/Di Sciuva/Gherloneによって開発された今日のせん断弾性複合材料構造を解析するための最も有望な方法の一つである。に出現して以来多くの貢献は,RZTの効率的な運動学的に基づく積層構造のための有限要素を扱った発表されている。複合梁-柱のために異なる次数ならびにp型近似のC0要素を定式化し,評価した。本研究では,種々の手法を示した。一次微分方程式系の支配方程式を確立した後,伝達マトリックスはマトリックス級数解と相似変換により得られた。,梁,円板,円板と回転シェルのような1D構造要素に適した原理的に,転送行列法は,過去に成功裏に適用された。この手法は数値的不安定性を示した。伝達及び剛性マトリックスの間の良く知られた関係はこの欠点を回避するために用いた。動的剛性マトリックスおよび荷重ベクトルを再秩序化によって得られ,転送行列の部分行列を反転した。有限要素のみで得られた結果は,利用可能な解析解と数値解と一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *剛性マトリックス ,  不安定性 ,  級数解 ,  *転送行列 ,  複合材料 ,  微分方程式 ,  定式化 ,  積層構造 ,  *折れ線 ,  数値解法 ,  回転シェル ,  円板 ,  解析的解法
準シソーラス用語： 支配方程式 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 精密ジグザグ理論 ,  合成梁 ,  有限要素法 ,  伝達マトリックス法

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： ジグザグ ,  運動学 ,  梁 ,  柱 ,  伝達行列 ,  剛性行列