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J-GLOBAL ID:201802232842224567   整理番号:18A1947178

拒絶感度と境界性人格障害の特徴:曖昧性の効果的な制御と不耐性の媒介モデル【JST・京大機械翻訳】

Rejection sensitivity and borderline personality disorder features: A mediation model of effortful control and intolerance of ambiguity
著者 (4件):
資料名:
巻: 269  ページ: 50-55  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1184A  ISSN: 0165-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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過去の研究は,境界人格障害(BPD)患者の拒絶過敏性がこれらの患者の対人問題の基礎となる重要な因子である可能性があるが,この関連における認知因子の役割はまだ十分に理解されていない。本研究では,有効な制御と曖昧さの不耐性のような認知因子が拒絶感受性とBPD特徴の間の関連性を仲介するかどうかを調べた。256人の若年成人のサンプルは,拒絶感受性,有効な制御,曖昧さの不耐性,およびBPD特徴を評価する自己報告アンケートを完了した。結果は,あいまいさの有効な制御と不耐性が拒絶感受性とBPD特徴の間の関連を媒介することを示した。本研究は,拒絶感受性とBPD特徴の間の関係におけるあいまいさの効果的な制御と不耐性の両方を含む認知的側面の役割を示した。しかし,排除感度がBPD特徴を持つ個人間の対人関係における認知能力にどのように影響するかを実験的に研究する必要がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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精神療法  ,  精神障害 
タイトルに関連する用語 (5件):
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