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J-GLOBAL ID:201802232849937721   整理番号:18A1865753

NASICON型NaMo_2(PO_4)_3:Na電池におけるMo+4ポリアニオン化合物の電気化学的活性【JST・京大機械翻訳】

NASICON-type NaMo2(PO4)3: Electrochemical activity of the Mo+4 polyanion compound in Na-cell
著者 (8件):
資料名:
巻: 289  ページ: 168-174  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナトリウム貯蔵システムの分野において,電池コストに触発された集中的な研究を減らすことが重要である。これは,視点電極材料の範囲を広げる必要がある。ここでは,ナトリウム(de)インターカレーションに対するMo+4/Mo+5およびMo+4/Mo+3レドックス活性の両方を示す,電気化学的に活性なNASICON材料ファミリー,菱面体NaMo_2(PO_4)_3の新しいメンバーを提示した。1.2~4.0V範囲内でのその後の放電による初期のNaMo_2(PO_4)_3材料の脱ナトリウムは,130mAhg(-1)の可逆容量をもつ多電子酸化還元転移をもたらす。しかし,95mAhg(-1)の容量を有する2.45V(対Na/Na+)での単一Mo+4/Mo+3レドックス遷移は,サイクル中により安定であることが分かり,オペランドX線回折はその二相機構を確認した。初期相のナトリウム化はNa_2.5Mo_2(PO_4)_3をもたらし,それは親NASICON構造(R-3c,a=8.90532(7)Å,c=22.2379(3)Å,V=1527.30(3)Å~3)を維持し,2つのNa位置は占有率とエネルギーにほぼ等しい。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電極過程  ,  二次電池 

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