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J-GLOBAL ID：201802232855881716   整理番号：18A1377927

既知から未知へ:新しい感覚運動マップにおける移動位置への移動【JST・京大機械翻訳】

From known to unknown: moving to unvisited locations in a novel sensorimotor map

著者 (3件)： van Vugt Floris T. (Department of Psychology, McGill University, Montreal, Quebec, Canada) ,  Ostry David J. (Department of Psychology, McGill University, Montreal, Quebec, Canada) ,  Ostry David J. (Haskins Laboratories, New Haven, Connecticut)
資料名： Annals of the New York Academy of Sciences  (Annals of the New York Academy of Sciences)
巻： 1423  号： 1  ページ： 368-377  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0419A  ISSN： 0077-8923  CODEN： ANYAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 感覚運動学習は運動と感覚効果の間の関係の知識を必要とする。一般に,これらのマッピングは自然ではなく,学習されなければならない。学習中に,挑戦は,新しいターゲットの位置を予測する,一連の離散観測から連続マップを構築することである。一つの仮説は,学習者が既に地図にある離散的な観測の間で線形的に補間することである。ここでは,この仮説を腕の動きと音の間の新しいマッピングにヒトの被験者を曝露することにより試験した。参加者は,対応する音を受け取る作業空間の端部に受動的に移動し,中間音を提示し,それらの音に対応すると考えられる位置への動きを行うように求めた。平均運動は空間の線形補間にほぼ一致することを観測した。しかし,参加者の動きの実際の分布は,それらが,音の動き対に事前に曝露された作業空間端の近くの2つの位置の1つに移動する二モード到達戦略によって最も良く記述される。これらの結果は,補間が限られた範囲で起こり,感覚運動マップの獲得は補間により駆動されないが,代わりに瞬間ベース学習の柔軟な再結合に依存することを示唆する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音楽 ,  作業空間 ,  音響 ,  線形性 ,  運動知覚 ,  ヒト ,  学習 ,  *内挿法 ,  再結合
準シソーラス用語： 線形補間 ,  被験者 ,  学習者 ,  運動学習 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 運動学習 ,  感覚運動マッピング ,  一般化 ,  音楽 ,  運動の到達 ,  音声

分類 (1件)： 中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 感覚 ,  運動 ,  マップ ,  移動位置