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J-GLOBAL ID：201802232871065470   整理番号：18A0684094

高齢大腿骨頚部骨折全股関節置換術後の早期リハビリテーション看護法【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xu Dongxia (盤錦市盤山県人民医院,遼寧盤錦,124000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 26  ページ： 213  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高齢大腿骨頚部骨折の全股関節置換術後の有効な看護措置を分析する。方法:当院では、2015年8月から2016年6月にかけて、高齢大腿骨頚部骨折の全股関節置換術患者90例を選択し、盲選択法により観察群45例に分け、総合的リハビリテーション看護を実施し、対照群45例にルーチン看護を実施した。2群の患者の疼痛状況、関節活動能力及び基本生活能力の採点を比較した。結果:治療後、10分制採点により、観察群の術後疼痛状況は(5.41±0.84)、対照群は(8.14±0.61)、観察群は対照群より明らかに優れ、P<0.05は統計学的有意差があった。観察群の関節活動能力および基本生活能力のスコアは,(8.69±1.03),(7.68±0.49)であった。対照群では,(4.61±0.39),(4.76±0.84)であった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:高齢大腿骨頚部骨折の全股関節置換術患者に対して術後に早期リハビリテーション看護を行うことは、患者の関節活動能力及び基本生活能力を有効に改善し、生活の質を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  疼痛 ,  患者 ,  術後痛 ,  *看護 ,  統計学 ,  *人工股関節置換術
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  ルーチン ,  対照群 ,  *リハビリテーション看護 ,  *看護ケア ,  *早期リハビリテーション ,  *大腿骨頚部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大腿骨頚部骨折 ,  股関節置換術 ,  早期リハビリテーション ,  看護