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J-GLOBAL ID:201802232884928291   整理番号:18A0884272

真空冶金法によるWC-Co硬質合金スクラップの回収に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research for Recycling WC-Co Cemented Carbide Scraps by Vacuum Metallurgy
著者 (6件):
資料名:
号: 12  ページ: 11-14,52  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3309A  ISSN: 1007-7545  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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熱力学計算を通して、15502000°C、圧力が1.73Pa以下の条件下で、真空冶金法を用いてWC-Co硬質合金スクラップからWC硬質相とコバルト結合相を分離することができる。その後、コバルト含有量が3%15%のWC-Co超硬合金スクラップを原料とし、コバルト含有量がコバルトの揮発率、純度及びWC粉末の品質に与える影響を研究した。その結果,コバルトの揮発率は,原料のコバルト含有量の増加とともに,最初に増加し,次に減少し,そして,コバルトの含有量が8%のとき,コバルトの揮発率は,最大86.63%に達した。コバルトの純度には,コバルトの純度に及ぼす明白な規則性はなく,コバルトの含有量が12%のとき,金属コバルトの純度が最大99.95%に達し,WC粉末のXRDスペクトルから,コバルトの含有量が3%と15%の時,コバルトの回折ピークが現れ,コバルトが残留した。原料コバルト含量がS%,8%及び12%の時にドリル回折ピークが現れず,各回の試験にW2C相が現れず,明らかな脱炭はなかった。WC粉末のSEM形態によると、粉末は球形を呈し、表面は滑らかで、粒径は18μmであり、合格WC粉末と金属コバルトが得られた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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