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J-GLOBAL ID:201802232885563398   整理番号:18A0345966

シカクマメからの生物農薬のトリプシン/キモトリプシン阻害剤の構造-機能相関【Powered by NICT】

Structure-function relationship of a bio-pesticidal trypsin/chymotrypsin inhibitor from winged bean
著者 (4件):
資料名:
巻: 96  ページ: 532-537  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プロテアーゼ阻害剤は蛋白質構造とプロテアーゼ-プロテアーゼ阻害剤相互作用の研究のためのモデルシステムとして機能する必須生体分子である。ここでは70°Cでの加熱後もトリプシンとキモトリプシンに対する阻害特性を保持している完全にシカクマメ(WBCTI)から二機能性セリンプロテアーゼ阻害剤を報告した。30 90°C,異なる温度における詳細な円偏光二色性と蛍光研究は,蛋白質の熱安定性の背後にある理由を理解するために行った。著者らの結果に基づいて,WBCTIは70°Cまでその正準構造を維持するように見えた。熱誘導された立体配座変化は不可逆的凝集とそれに続く蛋白質の沈殿を起こすになること。さらに,二次構造の活性と安定性はジチオトレイトール蛋白質は二個のジスルフィド結合の発生のための付加的安定性を獲得することを示しの存在下で劇的に減少することが分かった。構造特性化に加えて,広食性害虫H elicoverpa armigeraに対するWBCTIの重要な特性は,本研究で調べた。WBCTIはH.armigeraの中腸プロテアーゼの合理的な阻害を示した。食事におけるWBCTIの添加による人工飼料育試験において顕著な成長遅延,遅延さなぎ形成とH.armigera幼虫の高い死亡率をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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酵素一般  ,  蛋白質・ペプチド一般 
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