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J-GLOBAL ID:201802232890523948   整理番号:18A0679193

理気養血散結漢方薬による橋本甲状腺炎の治療効果とCD4+細胞、IL-12、TNF-αレベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

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資料名:
巻: 26  号: 33  ページ: 3718-3720  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3671A  ISSN: 1008-8849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:理気養血散結漢方薬による橋本甲状炎の治療効果及びCD4+細胞、IL-12、TNF-αレベルへの影響を検討する。方法:140例の橋本甲状腺炎の患者を無作為に2群に分け、対照群の70例は西洋薬治療を行い、観察群は70例がこれに基づき、理気養血散結漢方薬治療を行った。2つの群の治療前後のTCM症候群スコア,甲状腺機能指標,自己抗体,CD4+細胞,IL-12,TNF-αの変化を観察し,2群の短期治療効果と不良反応の発生状況を統計学的に分析した。結果:2つの群の治療後の無力、低い気分、低い腹部膨満、少ない息切れ、舌苔の白い及び脈の弦と細い積分はいずれも治療前より明らかに低く(P<0.05)、観察群の治療後の各項目の積分はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。治療後,FT3,FT4,TSH,TGAbおよびTPOAbのレベルは有意に改善された(P<0.05),そして,観察群の治療後のすべての指数は,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。2群の治療後のCD4+細胞、IL-12及びTNF-αレベルはいずれも治療前より顕著に低く(P<0.05)、観察群の治療後の各指標レベルはいずれも対照群より有意に低かった(P<0.05)。観察群の総有効率は対照群より明らかに高く(P<0.05)、2群の不良反応発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:理気養血散結漢方薬による橋本甲状腺炎の治療は臨床症状を効果的に軽減し、甲状腺機能を改善し、自己抗体の形成を抑制し、CD4+細胞、IL-12及びTNF-αレベルを低下させ、かつ安全である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系疾患の薬物療法  ,  甲状腺ホルモン  ,  内分泌系の生理と解剖学 

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