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J-GLOBAL ID:201802232898253092   整理番号:18A0762162

高齢者の口腔状況自己評価と臨床検査関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Association between self-reported oral health and clinical examination outcomes among older adults
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号: 10  ページ: 621-625  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3326A  ISSN: 1674-1595  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:中国北東部における高齢者の口腔健康状況の自己評価と臨床検査指標との関係を研究し、口腔自己評価を治療の指標とする可能性を検討する。方法:3回目の全国口腔健康流行病学調査データを抽出し、統計分析を行った。本調査では、多段階、層別、等容量の方法を用いて、東北三省1084名の高齢者(65~74歳)に対して口腔健康検査とアンケート調査を行った。検査者はLIKERT三分尺度法(良、中、悪)を用いて、それぞれ自分の口腔健康状況に対して、歯、歯肉と口腔衛生状況を含めて評価を行った。臨床検査指標;虫歯の情況は、開放虫歯の歯数、欠損の歯数を含む;歯周の状況は、歯肉出血の歯数、歯周ポケット深さ≧4mmの歯数、付着喪失≧4mmの歯数を含む。多変量ロジスティック回帰分析を用いて,口腔の臨床検査と高齢者の自己評価の間の関係を評価した。結果:共変量を調整した後に、口腔内の開放虫歯の歯数、欠損歯数は口腔健康状況の自己評価と関係がある。歯肉と口腔衛生状況の「良い」高齢者を自覚し、臨床検査では歯肉出血の歯数が少ない。結論:口腔状況の自己評価は臨床検査の結果と顕著な相関があり、自己評価は口腔健康状況を反映する比較的良い指標であり、中国の高齢者の口腔健康状況を測定するスクリーニング指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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口腔衛生学 

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