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J-GLOBAL ID:201802232924854712   整理番号:18A0259084

摂食障害対正規化摂食行動のための認知行動療法【Powered by NICT】

Cognitive behavior therapy for eating disorders versus normalization of eating behavior
著者 (5件):
資料名:
巻: 174  ページ: 178-190  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0800B  ISSN: 0031-9384  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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神経性過食症と他の摂食障害の治療のための認知行動療法(CBT)を支持する科学的証拠を調べた。過食の異常な認知的および感情的側面に焦点を当てた最近の試験は約45%の寛解率,および1年以内に約30%の再発率を報告した。しかし,摂食行動の正常化を強調した初期CBT試験は認知的介入に焦点を当てた処理よりも良い結果を示した。この発見を支持して,他の治療,食事時間フィードバックを用いた正常摂食行動を回復させることを推定寛解率が約75%であり,五年に比べて約10%の再発率を持っている。さらに,摂食行動は正常化した場合,認知的および感情的異常は認知療法なしに寛解で分解した。神経性過食症のCBT処理の重要な側面は,実際に摂食行動の正規化した可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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精神療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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