文献
J-GLOBAL ID:201802232930513177   整理番号:18A0879595

双極性障害抑うつ発作と単相うつ病ミスマッチ負波の対照研究【JST・京大機械翻訳】

Mismatch negativity components of event-related potentials in bipolar and unipolar depressive disorder
著者 (9件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 365-368  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3781A  ISSN: 1005-3220  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:双極性障害I型うつ病発作と単極性うつ病ミスマッチ負波(MMN)の差異及びそれとそれぞれの臨床特徴との相関性を比較する。方法:55例の双極性障害I型抑うつ発作患者(双相群)、55例の単相うつ病患者(単相群)及び50例の正常な対照群(正常対照群)にMMN検査を行い、大機能評価表(GAF)を用いて各群の総合機能レベルを評価し、ハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)で患者群の病状の重症度を評価した。制御性、年齢、教育の年限後、偏相関分析患者のMMNと臨床特徴及び機能の相関性を分析した。結果;対照群のGAFスコアは,対照群のそれらより低かった(F=53.96,P<0.01)。MMNの潜伏期は,正常な対照群(F=44.31,P<0.01)とMMNの振幅(F=5.39,P<0.01)より長かった。MMNの潜時とMMNの振幅は,2相群(P>0.05)と単一相群(P>0.05)の間で有意差を示さなかったが,MMNの潜時は,HAMDスコアと発作回数(r=0.51,0.46)と正に相関した。P<0.01)。MMNの振幅は,HAMDスコアと発作回数と負に相関していた(r=-0.35,-0.39)。P<0.01)。MMNの潜伏期は,HAMDスコアと正の相関があった(r=0.52,P<0.01)が,MMNの振幅は,HAMDスコアと負に相関していた(r=-0.47,P<0.01)。双極性障害I型うつ病発作と単相うつ病患者の異常MMNはうつ病発作の状態性マーカーである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害の診断  ,  神経系の疾患  ,  眼の診断 

前のページに戻る