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J-GLOBAL ID:201802232931574154   整理番号:18A0345405

子宮ちつ上部摘出術をした見かけのステージI子宮内膜癌女性の予後【Powered by NICT】

Prognosis of women with apparent stage I endometrial cancer who had supracervical hysterectomy
著者 (9件):
資料名:
巻: 145  号:ページ: 41-49  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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子宮ちつ上部切断を受けた明らかな早期子宮内膜癌女性の特性と生存転帰を検討した。監視,疫学および最終結果プログラムは1983と2012年の間に子宮ちつ上部摘出術を施行した推定I期子宮内膜癌の女性を同定するために使用した。傾向スコアマッチングは子宮ちつ上部摘出術(n=1,339)と子宮全摘術(n=110,523)例の背景差分を調整した。子宮内膜癌特異的生存率(CSS)は,調整ハザード比(HR)と95%信頼区間[CI]で表現された多変量解析により検討した。Supracervical子宮摘出は独立して多変量解析(すべてP<0.001)若年,低悪性度疾患,小腫瘍の大きさと関連していた。傾向スコアマッチング後,子宮ちつ上部切断を子宮全摘術(10年間の速度,91.0%対94.9%,調整HR1.72 95%CI1.20 2.47,P=0.003)と比較して,CSS減少に対する独立した予後因子のままであった。術後放射線療法を受けた女性の間では,10年間のCSS率は膣上部切断と子宮全摘術例(84.7%対80.3%,P=0.40)間で同様であった。子宮ちつ上部切断を施行した反対に,術後放射線療法の非存在下で,女性は子宮全摘術(92.1%対97.2%,P<0.001)を受けた患者と比較して有意に低い10年CSS率を示した。,リンパ節郭清の欠如と,子宮ちつ上部切断を子宮全摘術(91.6%対94.3%,P=0.018)を持っていたがリンパ節郭清(92.7%対91.8%,P=0.91)と類似したCSS率の人々と比較して,CSS減少と関連した。まれにしか実施が,子宮膣上部切断術は子宮内膜癌のリスクがある女性におけるこの手順を避けることの重要性を支持する見かけのステージI子宮内膜癌の女性における減少した生存転帰と関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法  ,  腫ようの放射線療法  ,  神経系の腫よう 

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