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J-GLOBAL ID：201802232941191227   整理番号：18A2072584

電気駆動における機能原理としての磁気歯車【JST・京大機械翻訳】

Magnetic Gearing as a Functional Principle in Electric Drives

著者 (4件)： Gerlach Tobias (Technische Hochschule Nuernberg, Institut ELSYS; Kesslerplatz 12, Nuernberg, 90489, Germany) ,  Vollmer Rolf (Siemens AG, Digital Factory Division; Industriestr. 1, Bad Neustadt, 97616, Germany) ,  Kremser Andreas (Technische Hochschule Nuernberg, Institut ELSYS; Kesslerplatz 12, Nuernberg, 90489, Germany) ,  Gerling Dieter (University of Federal Defense, Chair of Electrical Drives and Actuators; Werner-Heisenberg-Weg 39, Neubiberg, 85577, Germany)
資料名： Applied Mechanics and Materials  (Applied Mechanics and Materials)
巻： 882  ページ： 162-173  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3695A  ISSN： 1660-9336  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分割固定子磁束反転機械(PS-FRPM)は,新しい固定子PM機械トポロジーであり,それは,その単一固定子対応装置および従来の永久磁石同期機(PMSM)より高いトルク能力を示した。PS-FRPMは,電機子巻線を搬送するものと,表面実装永久磁石を装備したものの2台から構成されている。回転子は2つの固定子の間に挟まれている。固定子の分離は,より高いトルク密度をもたらす機械体積のより良い利用を可能にする。さらに,磁石は定常成分に置かれるので,それらは効果的に冷却できる。その結果,臨界希土類材料を節約できる。PS-FRPMの構造は磁気歯車のそれと非常に類似している。本論文では,PS-FRPMのトルク生成を磁気歯車効果により記述した。最初に,磁気歯車効果を導入して,次に,対応する解析をPS-FRPMに移した。Maxwellの応力テンソルに基づいて,個々の空間高調波のトルク寄与を決定した。従来の機械とは対照的に,PS-FRPMにおけるトルクは,両方のエアギャップにおけるいくつかの空間高調波によって生成される。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固定子 ,  磁束 ,  永久磁石 ,  回転子 ,  臨界 ,  磁石 ,  表面実装 ,  位相幾何学 ,  希土類元素 ,  *トルク
準シソーラス用語： 永久磁石機 ,  エアギャップ ,  空間高調波 ,  PMSM ,  *磁気歯車 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 永久磁石機 ,  磁気歯車 ,  磁気歯車効果 ,  分割固定子 ,  磁気歯車装置 ,  固定子-PM機械

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  電磁石  (NA05080G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電気駆動 ,  原理 ,  磁気歯車