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J-GLOBAL ID：201802232941898563   整理番号：18A1969475

閉経後女性の骨密度と骨代謝指標の変化とその相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis of the changes of bone mineral density and bone metabolic markers in postmenopausal women

著者 (6件)： Wang Ying (上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院検験科,上海,200437) ,  Chen Jianxiong (上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院検験科,上海,200437) ,  Wang Haiying (上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院検験科,上海,200437) ,  Xia Feng (上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院検験科,上海,200437) ,  Li Guanwu (上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院放射科,上海,200437) ,  Shi Xiao (上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院老年科 ,上海,200437)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 15  号： 16  ページ： 2398-2400  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:閉経後女性血清総I型コラーゲンアミノ末端延長ペプチド(tP1NP)、β-コラーゲン特殊配列(β-CTx)、オステオカルシン、25-ヒドロキシビタミンD、副甲状腺ホルモン(PTH)、カルシウム、リン、マグネシウムと閉経年限及び骨密度との関係を検討する。方法:138例(骨量正常グループ23例、骨量減少グループ55例、骨粗鬆症グループ60例)閉経後女性血清で末梢血骨代謝指標の検査及び骨密度の検査を行い、そして結果に対して統計分析を行った。結果:骨量減少群の血清カルシウム、リンは閉経後骨量正常群より低く、β-CTx、PTHは閉経後骨量正常群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。骨粗鬆症群の血清25-ヒドロキシビタミンD、PTH、カルシウム、マグネシウムは骨質減少群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。骨密度はカルシウム,マグネシウムと正に相関し(r=0.60,0.51,P<0.01),β-CTx,閉経年数と負に相関していた(r=-0.39,-0.58,P<0.01)。結論:閉経後女性の血清骨代謝指標の変化は明らかであり、骨密度測定による異なる骨代謝指標の結合は閉経後女性の骨代謝平衡状態をより全面的、合理的に評価でき、骨粗鬆症の予防と治療に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨代謝 ,  骨粗鬆症 ,  血清 ,  マグネシウム ,  リン ,  コラーゲン ,  *骨密度 ,  副甲状腺ホルモン ,  カルシウム
準シソーラス用語： *閉経後 ,  *閉経期 ,  25-ヒドロキシビタミンD ,  オステオカルシン ,  *骨代謝マーカー ,  *閉経後女性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の診断  (GD05020U) ,  ホルモン・サイトカイン・生理活性ペプチド一般  (EB08010W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 閉経後女性 ,  骨密度 ,  骨代謝指標 ,  相関性 ,  分析