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J-GLOBAL ID：201802232947760459   整理番号：18A0306240

LISS鋼板と解剖鋼板による大腿骨顆上骨折治療の臨床治療効果と膝関節機能への影響分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of LISS plus anatomical plate on supracondylar fracture and knee function

著者 (1件)： Wu Changhuan (广東省惠州市第三人民医院,广東 惠州,516000)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 9  号： 25  ページ： 109-110  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;LISS鋼板と解剖鋼板による大腿骨顆上骨折治療の臨床治療効果及び膝関節機能への影響を検討する。方法;2013年1月から2014年6月までの間に、当病院の手術による大腿骨顆上骨折患者80例を治療し、ランダムにLISSプレート群と解剖板群に分けた。2群の手術時間、術中出血量、術後VAS疼痛スコア、骨折癒合時間及び術後膝関節3、6と12カ月のHSS採点を観察した。結果;LISS群の患者の平均手術時間は解剖板群より長く、統計学的有意差があり(P<0.05)、LISS板群患者の術中出血量、術後VAS疼痛スコア、骨折癒合時間はいずれも解剖群より優れていた(P<0.05)。手術後3カ月と6カ月のLISS群の膝関節HSSスコアは,解剖群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。術後12か月に,2群間の膝関節HSSに有意差はなかった(P>0.05)。結論;LISS鋼板による大腿骨顆上骨骨折の治療は出血量が少なく、術後の痛みが軽く、骨折癒合が速い特徴があり、早期膝関節の機能回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨折 ,  病院 ,  *膝関節 ,  手術時間 ,  患者 ,  *大腿骨 ,  *治療法 ,  *解剖 ,  疼痛 ,  癒着 ,  *鋼板
準シソーラス用語： 出血量 ,  有意差 ,  スコア ,  *大腿骨顆上骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 鋼板 ,  解剖 ,  大腿骨顆上骨折 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  膝関節機能 ,  影響分析