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J-GLOBAL ID：201802232969014803   整理番号：18A1443698

クラマエ油田B21井区の石油貯留層の界面活性剤性能の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Surfactant Performance in Reservoirs of Wellblock B21, Karamay Oilfield

著者 (6件)： Li Kai (中国石油 新疆油田分公司 実験検測研究院,新疆 克拉瑪依,834000) ,  Li Zhihong (中国石油 新疆油田分公司 実験検測研究院,新疆 克拉瑪依,834000) ,  Liu Xiaoli (中国石油 新疆油田分公司 実験検測研究院,新疆 克拉瑪依,834000) ,  Chen Liyan (中国石油 新疆油田分公司 実験検測研究院,新疆 克拉瑪依,834000) ,  Wan Qingshan (中国石油 新疆油田分公司 実験検測研究院,新疆 克拉瑪依,834000) ,  Xu Renjun (中国石油 新疆油田分公司 実験検測研究院,新疆 克拉瑪依,834000)
資料名： Xinjiang Shiyou Dizhi  (Xinjiang Shiyou Dizhi)
巻： 39  号： 2  ページ： 220-223,243  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2158A  ISSN： 1001-3873  CODEN： XSDIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： クラマエ油田のB21井の2種類の礫岩貯留層の油置換用のHW界面活性剤の可能性を評価するために,界面活性剤の界面活性,安定性,乳化特性,および模擬石油置換性能を評価した。その結果;HW界面活性剤の質量分率が0.1%0.5%のとき,界面張力は10-2mN/mであり,最小界面張力は0.0060mN/mであった。この界面活性剤は良好な安定性を持ち、長期放置界面張力は顕著な変化がなく、界面張力の低減を通じて原油の採収率を高めるのに有利である。界面活性剤の質量分率と水/油比は,乳化特性に著しく影響し,乳化能力は,質量分率の増加とともに増加し,そして,解乳化後に,水は,清澄であり,そして,界面は,明瞭であった。界面活性剤の油水分離に有利であった。油置換の実験結果は,HW界面活性剤溶液の質量分率が0.3%のとき,抽出収率が10.5%増加したことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 採収率 ,  *油田 ,  解乳化 ,  原油 ,  界面張力 ,  *界面活性 ,  *界面 ,  *石油貯留層 ,  清澄 ,  *石油 ,  油水分離 ,  礫岩 ,  *界面活性剤
準シソーラス用語： 乳化性 ,  *貯留層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： surfactant ,  oil displacement ,  interracial tension ,  emulsification ,  adsorption

分類 (2件)： 石油・ガス鉱床  (DE09050D) ,  油田,ガス田;油,ガス資源  (UA01110V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 油田 ,  井 ,  石油貯留層 ,  界面活性剤 ,  評価