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J-GLOBAL ID:201802232973907162   整理番号:18A1661756

全胃切除術と近位胃切除術による胃上部癌の予後分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Prognosis of Total Gastrectomy and Proximal Gastrectomy in Treatment of Upper Gastric Cancer
著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号: 31  ページ: 90-92  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3969A  ISSN: 1674-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胃上部癌患者における胃切除および近位胃切除の予後を比較する。【方法】2008年3月2017年5月に,胃の上部癌患者100名を,実験群(50例)と対照群(50例)に無作為に分けた(近位胃切除術)。両群患者の術後1年の栄養状況、術後合併症の発生率及び予後の生存率及び品質などを比較する。結果:実験群患者の術後1年の血漿総蛋白、血漿アルブミン及びヘモグロビンなどの指標は対照群より低かった(P<0.05)。実験群の患者の逆流性食道炎の発生率(0.0%)は対照群の16.0%より明らかに低く、2群の患者の周術期に死亡例はなく、術後1年の両群患者の生存率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、実験群患者の3年生存率は60.0%であった。5年生存率は36.0%で,対照群の30.0%と16.0%より有意に高かった。結論:胃上部癌患者は胃全摘術及び近位胃切除術で良好な効果が得られ、近位胃切除術患者の術後の栄養状況は良好であり、胃全摘術患者の長期生存率及び生活の質はもっと高く、臨床は患者の実際状況に応じて適切な手術方式を選択するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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