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J-GLOBAL ID：201802232975331084   整理番号：18A1292380

急性両側上枝前庭神経障害【JST・京大機械翻訳】

Acute Bilateral Superior Branch Vestibular Neuropathy

著者 (9件)： Yacovino Dario A. (Department of Neurology, Cesar Milstein Hospital) ,  Yacovino Dario A. (Memory and Balance Clinic) ,  Finlay John B. (Department of Neurology, Cesar Milstein Hospital) ,  Finlay John B. (Princeton University) ,  Urbina Jaimes Valentina N. (Universidad Maimonides, Area de Rehabilitacion Vestibular) ,  Verdecchia Daniel H. (Universidad Maimonides, Area de Rehabilitacion Vestibular) ,  Verdecchia Daniel H. (Departamento de Ciencias de la Salud, Kinesiologia y Fisiatria, Universidad Nacional de La Matanza (UNLaM)) ,  Schubert Michael C. (Johns Hopkins University, Otolaryngology) ,  Schubert Michael C. (Johns Hopkins University, Physical Medicine and Rehabilitation)
資料名： Frontiers in Neurology (Web)  (Frontiers in Neurology (Web))
巻： 9  ページ： 353  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7085A  ISSN： 1664-2295  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 両側前庭機能低下(BVH)の急速な発症はしばしば前庭耳毒性に起因する。しかし,耳毒素への事前曝露なしでは,BVHの特発性型が最も一般的である。続発性両側前庭神経炎(VN)はBVHの原因として記述されているが,同時および急性発症の両側VNに対する臨床的証拠は不明である。著者らは,両側VNによる急性BVHと適合する特徴を有する重症歩行運動失調症およびオシロ症の急性発症患者を報告する。それは,1年の経過にわたって臨床および検査室前庭機能検査で連続的に評価された。最初に,両側の上部および水平半規管および両側のu毛は障害され,各前庭神経の両方の優れた枝に対する損傷と一致した。聴力をspった。6か月の前庭リハビリテーション後に,わずかな結果しか得られなかった。1年の追跡調査で,1つの側の尿細管機能のみが回復した。この症例は,BVHの原因として両側VNの急性提示を支持する最初の証拠であり,これは10の前庭末端器官の各々の重要な評価なしでは観察されなかった。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前庭 ,  歩行 ,  追跡調査 ,  尿細管 ,  毒素 ,  聴力 ,  運動失調 ,  患者 ,  半規管 ,  前庭機能検査
準シソーラス用語： 器官 ,  前庭リハビリテーション ,  発症 ,  前庭神経炎 ,  *前庭神経 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 前庭神経炎 ,  前庭眼反射 ,  ヘッドインパルス試験 ,  両側前庭機能低下 ,  急性歩行性運動失調症

分類 (3件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  (GQ02000Q)

タイトルに関連する用語 (2件)： 前庭 ,  神経障害