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J-GLOBAL ID：201802232978920352   整理番号：18A0682038

耳後拡張袋状皮弁全耳再建二期手術後の持続的負圧ドレナージの臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Methods and values of suction drainage following secondary total ear reconstruction with an expanded post-auricular marsupial flap

著者 (2件)： Jiang Ting (430060,武漢市第三医院医療美容整形外科) ,  Ren Jun (430060,武漢市第三医院医療美容整形外科)
資料名： Zhonghua Yixue Meixue Meirong Zazhi  (Zhonghua Yixue Meixue Meirong Zazhi)
巻： 23  号： 5  ページ： 325-327  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3882A  ISSN： 1671-0290  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:耳後袋状皮弁による全耳再建の二期手術後の持続的負圧ドレナージの臨床効果を検討する。方法:小耳症患者174例を無作為に対照群と実験群に分け、各群87例とした。すべての患者は耳後拡張型袋状皮弁を用いて、全耳再建手術を行った。実験群では,持続的負圧ドレナージを行い,ドレナージ圧力は3.99~5.32kPa(30~40mmHg)であった。対照群は伝統的な間欠的負圧ドレナージを採用し、ドレナージ圧力は3.99~7.98kPa(30~60 mmHg)で、両群のドレナージ効果を比較観察した。結果:実験群の皮下液貯留と皮弁壊死の発生率は低下し(P<0.05)、切開一期癒合率は対照群より高かった(P<0.01)。結論:圧力3.99~5.32 kPa(30~40 mmHg)の持続的負圧ドレナージは耳後拡張袋状皮弁の全耳再建二期手術後の合併症を減少させ、入院時間を短縮し、効果は比較的満足的である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 貯留 ,  癒着 ,  患者 ,  *負圧 ,  再建術 ,  切開術 ,  *ドレナージ ,  *皮膚弁 ,  入院
準シソーラス用語： 発生率 ,  皮弁壊死 ,  対照群 ,  小耳症 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Negative pressure drainage ,  Marsupial skin flap ,  Expansion

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 耳 ,  拡張 ,  皮弁 ,  耳再建 ,  手術 ,  負圧 ,  ドレナージ ,  臨床効果