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J-GLOBAL ID:201802232981809664   整理番号:18A1894220

再生可能エネルギー源としてのパルスパワーによる微細藻類からの油抽出【JST・京大機械翻訳】

Oil Extraction From Microalgae by Pulsed Power as a Renewable Source of Energy
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号: 10  ページ: 3518-3523  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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グリーンエネルギーの持続可能な供給源としてのバイオ燃料生産は,地球温暖化のような環境問題を防ぐために石油に対する有望な補完と考えられている。この点において,他の植物資源が人間の消費に使用され,バイオ燃料を生産するためにそれらを利用することが価格の増加を引き起こす可能性があるので,微細藻類は最良の選択肢の1つである。しかし,微細藻類から油を抽出するためのいくつかの課題がある。例えば,高エネルギー消費,化学溶媒,および藻類培養破壊である。それらは,新しいアプローチによって対処されなければならない。本論文では,微小藻類からの炭化水素抽出のための物理的方法としてナノ秒パルス電場を提案した。高い炭化水素生産可能性を有するBoyococcus brauniiを微細藻類モデルとして用いた。効果的な抽出を得るために,87.5kV/cmの電場,200nsのパルス幅,0.3J/パルスエネルギー,1Hzのパルス繰返し周波数,および1~50パルスを用いたnsPEFを適用した。画像処理と化学的評価による顕微鏡観察を行い,試料を分析し,抽出機構を理解し,結果を比較した。結果によると,16.7J/mLエネルギー消費の50パルスは油抽出に十分であり,パルスパワーアプローチはBotryococcus brauniiから油を抽出するための適切な物理的方法として使用できることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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プラズマ応用  ,  気体放電 
タイトルに関連する用語 (4件):
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