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J-GLOBAL ID：201802232993148383   整理番号：18A1615285

火災における連続コンクリート充填鋼管柱の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a continuous concrete filled steel tubular column in fire

著者 (6件)： Ukanwa Kingsley U. (Department of Civil and Environmental Engineering, The University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Clifton G. Charles (Department of Civil and Environmental Engineering, The University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Lim James B.P. (Department of Civil and Environmental Engineering, The University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Hicks Stephen J. (New Zealand Heavy Engineering Research Association, HERA House, Auckland, New Zealand) ,  Sharma Umesh (Department of Civil Engineering, India Institute of Technology, Roorkee, India) ,  Abu Anthony (Department of Civil and Natural Resources Engineering, University of Canterbury, Christchurch, New Zealand)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 131  ページ： 192-204  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多層建築物に使用されるコンクリート充填鋼管(CFST)柱は,一般的に連続部材として設計されている。火災挙動は,同じ温度が完全なカラム高さにわたってカラムに適用されるCFST部材の実験的標準火災試験の結果に基づいて予測される。過去36年にわたり,CFST柱に関する文献において,238の実験的試験が報告されている。異なるタイプのコンクリート充填材を考慮した:普通,鋼繊維および鉄筋コンクリート。これらの試験において,柱は同心または偏心荷重のどちらかで軸方向に負荷され,標準ISO834火災または炉内でのその等価性を受けた。本論文では,火災における連続CFST柱の挙動の詳細な解析に焦点を当て,高温でのCFST柱の軸方向容量を計算するための簡単な設計手順を提供した。後のセクションで与えられた例は,火災における集中的および偏心的に負荷されたCFST柱の両方の軸方向容量を計算するための技術者のためのステップ設計手順によるステップを与える。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 偏心 ,  繊維強化コンクリート ,  偏心荷重 ,  耐火性 ,  鋼繊維 ,  火災試験 ,  高温 ,  *火災 ,  *コンクリート充填鋼管 ,  鉄筋コンクリート ,  軸方向 ,  等価性
準シソーラス用語： *コンクリート充填 ,  多層建築 ,  コンクリート充填鋼管柱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 耐火性 ,  コンクリート充填鋼管柱 ,  設計手順 ,  繊維補強コンクリート

分類 (2件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 火災 ,  コンクリート充填鋼管柱 ,  設計