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J-GLOBAL ID：201802232995508392   整理番号：18A2123070

イオン液体-分散液液マイクロ抽出高速液体クロマトグラフィーによる配合粉乳中のVAの測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of retinol in formula by ionic liquid based dispersive liquid liquid microextraction followed by HPLC

著者 (5件)： Cao Jiangping (寧夏師范学院化学化工学院,寧夏固原756000;寧夏師范学院六盤山資源工程技術研究中心,寧夏固原756000) ,  Di Hongwei (寧夏師范学院化学化工学院,寧夏固原756000;寧夏師范学院六盤山資源工程技術研究中心,寧夏固原756000) ,  Liang Yongfeng (寧夏師范学院化学化工学院,寧夏固原756000;寧夏師范学院六盤山資源工程技術研究中心,寧夏固原756000) ,  Luo Juhua (寧夏師范学院化学化工学院,寧夏固原756000;寧夏師范学院六盤山資源工程技術研究中心,寧夏固原756000) ,  Jie Qilong (中国科学院山西煤炭化学研究所煤転化国家重点実験室,太原,030001)
資料名： Zhongguo Rupin Gongye  (Zhongguo Rupin Gongye)
巻： 46  号： 5  ページ： 49-52  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3081A  ISSN： 1001-2230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イオン液体に基づく分散液液マイクロ抽出技術を確立し,高速液体クロマトグラフィー(HPLC)と組合わせて,調製粉乳中のvAを測定した。最適実験条件は,抽出剤の種類及び体積,分散剤の種類及び体積,溶液のpH及びイオン強度などの因子を含む。その結果,最適抽出条件は,4mLの粉乳鹸化液に5mLの二次蒸留水を希釈した後,pH=3,等量のアセトニトリルで希釈した100μL[C8MIM][PF6]抽出剤を加えて抽出して測定した。本法を市販配合粉乳中のVA含有量の測定に応用し、回収率は83.6%106.1%で、相対標準偏差は1.86%6.94%であった。この方法はグリーンで環境に優しく、操作が簡単で、抽出率が高く、サンプルと試薬の消費量が少ないなどのメリットがある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *イオン液体 ,  イオン強度 ,  抽剤 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  蒸留水 ,  調製粉乳 ,  回収率 ,  *粉乳 ,  分散剤 ,  脂肪族ニトリル
準シソーラス用語： 消費量 ,  抽出率 ,  相対標準偏差 ,  鹸化 ,  *液相ミクロ抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  抽出  (CC01040H)

物質索引 (1件)： アセトニトリル

タイトルに関連する用語 (6件)： イオン液体 ,  液液マイクロ抽出 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  配合 ,  粉乳 ,  VA