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J-GLOBAL ID:201802232998250020   整理番号:18A1815956

インターロイキン-6572C/G遺伝子多型とCOPD患者気道炎症反応とリモデリングの相関性【JST・京大機械翻訳】

The correlation of interleukin-6572C/G gene polymorphism with airway inflammation and remodeling in patients with COPD
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号: 13  ページ: 1238-1241  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3530A  ISSN: 1007-1237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:インターロイキン-6(IL-6)572C/G遺伝子多型とCOPD患者気道炎症反応及びリモデリングの相関性を研究する。方法:漢中市の中心病院の2015年3月2017年12月の間、治療したCOPD安定期の患者を研究のCOPDグループに組み入れ、また同時期に漢中市の中心病院の健康診断、一般資料とCOPD患者のマッチした健康志願者を対照グループとする。末梢血を採取し、IL-6遺伝子572C/G部位の多型を測定し、血清を採取し、炎症反応媒体、気道リモデリング指標の含有量を測定した。結果;COPD群のGG遺伝子型の割合は対照群より高く,GC+CC遺伝子型の割合は対照群より低かった。COPD群の血清IL-6,IL-21,IFN-γ,CXCL13,CTRP4,CTRP5,TGF-β1,VEGF,MMP2,NEの含有量は対照群より有意に高かった。TIMP1の含有量は,対照群およびGG遺伝子型のCOPD患者の血清で,IL-6,IL-21,IFN-γ,CXCL13,CTRP4,CTRP5,TGF-β1,VEGF,MMP2およびTGF-β1のレベルより有意に低かった。NEの含量はGC+CC遺伝子型のCOPD患者より高く、α1-AT、TIMP1の含有量はGC+CC遺伝子型のCOPD患者より低かった。【結語】IL-6遺伝子572C/Gの対立遺伝子CからGへの突然変異は,COPDの炎症反応と気道リモデリングを悪化させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の基礎医学  ,  呼吸器の疾患 

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