文献
J-GLOBAL ID:201802233003021907   整理番号:18A1904432

LCLフィルタによるグリッド接続電圧源コンバータの内部モデルベースアクティブ共振減衰電流制御【JST・京大機械翻訳】

Internal Model-Based Active Resonance Damping Current Control of a Grid-Connected Voltage-Sourced Converter With an LCL Filter
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 6025-6036  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0872B  ISSN: 0885-8950  CODEN: ITPSEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
三相受動高調波フィルタ(例えばLCLフィルタ)は,高電力品質を達成するために電圧源コンバータ(VSC)のパルス幅変調によって引き起こされる高調波電流を減衰させるためにしばしば利用される。しかし,LCLフィルタは,共振に対する固有の感受性によりシステムの安定性を損なう可能性がある。本論文では,LCLフィルタを装備したグリッド接続VSCの内部モデル原理に基づくアクティブ制振電流制御装置を提案した。この制御装置は,改善された過渡的挙動に対するデカップリング項を含む,dq参照フレームに実装された高次多入力多出力伝達関数と考えられる。シミュレーション事例研究をPSCAD/EMTDC環境で実行し,制御装置の過渡的挙動を評価し,パラメータ変動と不平衡および歪んだグリッド条件に対するロバスト性を試験した。実験結果により,提案した制御器の性能を検証し,低スイッチング周波数で動作する能力を確認した。結果を,2つの既存のアクティブ減衰戦略(仮想RCとノッチフィルタ法)と比較し,提案した制御器が過渡挙動の劣化なしに著しく改善されたロバスト性を示し,低スイッチング周波数で動作する能力を持ち,追加センサを必要としないことを確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力系統一般 

前のページに戻る