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J-GLOBAL ID：201802233008202551   整理番号：18A0765972

異なる用量のミダゾラムによる肺癌患者手術における効果評価【JST・京大機械翻訳】

Effect Evaluation of Midazolam Induction at Different Doses in Operation of Patients with Lung Cancer

著者 (5件)： Xue Tingru (湖北医薬学院附属太和医院 麻醉科,湖北 十堰,442000) ,  Sun Hongran (重慶医科大学,重慶,400016) ,  Li Shutao (湖北医薬学院附属太和医院 麻醉科,湖北 十堰,442000) ,  Xiao Feng (湖北医薬学院附属太和医院 麻醉科,湖北 十堰,442000) ,  Wang Xianyu (湖北医薬学院附属太和医院 麻醉科,湖北 十堰,442000)
資料名： Zhongliu Yaoxue  (Zhongliu Yaoxue)
巻： 7  号： 5  ページ： 610-613  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3577A  ISSN： 2095-1264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる用量のミダゾラムによる肺癌患者の手術中の比較及び患者の認知機能への影響を検討する。【方法】2016年5月~2017年5月の間に手術を受けた肺癌患者116例を選択し,無作為に2群に分け,各群58例とした。対照群患者の手術期に小用量ミダゾラムを用いて介入治療を行い、研究群の手術期に大量のミダゾラムを投与し、介入治療を行った。2群の患者の覚醒時の各項目の身体所見、MMSE採点及び炎症因子のレベルの変化を比較した。【結果】研究群の開眼時間,抜管時間,VASスコア,SASスコアは,対照群よりも有意に高かった(P<0.05)。介入前の2群のMMSEスコアは明らかな差がなく(P>0.05)、介入後の研究群患者のMMSE採点は対照群の患者より明らかに優れた(P<0.05);介入前の両グループの患者の炎症因子のレベルは明らかな差がなく、介入後の研究グループの患者の炎症因子のレベルは対照グループより明らかに良かった(P<0.05)。結論:肺癌患者の手術過程において、適切な用量のミダゾラムを併用することにより、麻酔の安全性が確実になり、患者の術後の認知障害状況が有効に緩和され、臨床に応用される。さらに、臨床に応用することができるようになることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  治療法 ,  麻酔 ,  覚醒 ,  *患者 ,  安全性 ,  *肺腫瘍 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 認知障害 ,  スコア ,  開眼 ,  ミニメンタルステート検査 ,  身体所見 ,  対照群 ,  認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

物質索引 (1件)： ミダゾラム

タイトルに関連する用語 (6件)： 用量 ,  ミダゾラム ,  肺癌 ,  患者 ,  手術 ,  評価