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J-GLOBAL ID:201802233014002194   整理番号:18A2022222

RFシリコンフォトニック1x4非対称二分木実時間遅延ビーム成形ネットワークの自動モニタに基づく同調【JST・京大機械翻訳】

Automatic Monitor-Based Tuning of an RF Silicon Photonic 1X4 Asymmetric Binary Tree True-Time-Delay Beamforming Network
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巻: 36  号: 22  ページ: 5263-5275  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フォトニックビーム成形ネットワークは将来のセルラ通信システムにおいて電力効率の良い伝送を達成する有望な候補である。しかし,プロセスと温度変化に対する感度は,ロバストな操作を可能にするための自動較正解を必要とする。本論文では,集積光リング共振器に基づく1X4非対称二値ツリー光ビーム成形ネットワーク(OBFN)の完全自動監視ベース同調を実証した。提案したモニタに基づく同調アルゴリズムは,電気監視装置からの情報を用いて個々にマイクロヒータを制御することにより,製造変動と熱クロストークを補償する。このアルゴリズムは,2GHz帯域幅で30GHzで動作するOBFN上で実証され,標準的なシリコンフォトニクス鋳造プロセスで製作される。線形ビーム成形アンテナアレイにおいて60°(-30°~30°)の標的放射角に対して要求される明確な群遅延応答への厳しく劣化した初期応答からのOBFNのキャリブレーションの成功を達成した。この完全自動同調アプローチは,実際の広帯域ミリ波無線通信システムにおいてシリコンOBFNsを採用する可能性を開く。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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