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J-GLOBAL ID：201802233015744944   整理番号：18A1380548

リハビリテーションロボット【JST・京大機械翻訳】

Rehabilitation robots

著者 (1件)： Bogue Robert (Independent Researcher/Consultant, Okehampton, UK)
資料名： Industrial Robot  (Industrial Robot)
巻： 45  号： 3  ページ： 301-306  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0275B  ISSN： 0143-991X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本論文は,脳卒中および他の神経学的障害からの十分なリハビリテーションにおけるロボットの新たな使用についての洞察を提供することを目的とする。設計/方法論/アプローチ:これは研究,臨床試験及び商業製品を考慮する。紹介に続いて,脳神経可塑性とリハビリテーションにおけるその役割について説明し,脳卒中と外傷性外傷患者における上肢と手運動の回復におけるロボットの使用について論じた。次に,歩行能力を復元することを目的としたロボット技術について議論し,続いて,ロボットリハビリテーションへの脳-コンピュータインタフェイス技術の応用例を示した。最後に,結論を引き出した。知見:研究は,ロボット技術が部分的または完全に麻痺した上肢および下肢に対する機能回復を支援できることを示している。従来のリハビリテーション療法を強化している,市販の外骨格およびエンドエフェクタロボット製品の数の増加が始まっている。これらのシステムは,反復使用を奨励し,患者がそれらの進歩を監視することを可能にする対話型コンピュータゲームとタスクを含むことが多い。ロボットを脳-コンピュータインタフェイス技術と組み合わせた試験は,有望で予想外に陽性な結果をもたらした。これは,脳卒中および他の神経障害を患う患者のリハビリテーションにおいて,ロボットによってますます重要な役割を果たすことの詳細を提供する。Copyright 2018 Emerald Publishing Limited All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  ニューロパチー ,  下肢 ,  *ロボット ,  *リハビリテーション ,  臨床試験 ,  患者 ,  上肢 ,  神経可塑性 ,  脳卒中 ,  外骨格
準シソーラス用語： 機能回復 ,  ブレインコンピュータインタフェイス ,  ロボット工学 ,  *リハビリテーションロボット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： リハビリテーション ,  ロボット ,  外骨格 ,  神経可塑性 ,  脳-コンピュータインタフェイス ,  ストローク

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (1件)： リハビリテーションロボット