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J-GLOBAL ID：201802233017566464   整理番号：18A0876335

血清骨アルカリホスファターゼと25ヒドロキシビタミンDレベルと乳幼児ビタミンD栄養状態との相関性【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis of serum bone alkaline phosphatase and 25-hydroxyvitamin D levels with vitamin D nutritional status in infants

著者 (3件)： Yang Jingxia (南京医科大学附属蘇州医院蘇州市立医院東区儿科,江蘇 蘇州,215000) ,  Chi Fanfan (南京医科大学附属蘇州医院蘇州市立医院東区儿科,江蘇 蘇州,215000) ,  Yang Tao (南京医科大学附属蘇州医院蘇州市立医院核医学科,江蘇 蘇州,215000)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 28  号： 24  ページ： 4024-4026  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清アルカリホスファターゼ(BALP)と25-ヒドロキシビタミンD[25-(OH)D]レベルと幼児のビタミンDの栄養状態との関係を検討する。方法:2013年4月2016年6月の蘇州市立病院東区小児科で診療した186例の確診を病例グループとし、同期300例の健康診断正常の健康な幼児を健康対照グループとする。両群の血清25-(OH)DとBALPのレベルを比較し、ピアソン相関を用いて血清BALPと25-(OH)Dの相関性を分析した。結果:症例群患児の血清25-(OH)D不足或いは欠乏の比例、BALP>250U/Lの比例は健康対照群と有意な差があり(P<0.05)、症例群患児の異なる年齢の患児の血清25-(OH)D不足或いは欠乏の割合に統計学的有意差があった(P>0.05)が、症例群と健康対照群の25-(OH)DレベルとBALPレベルとは相関がなかった(P>0.05)。結論:25-(OH)Dは幼児のビタミンDの栄養状態を反映する敏感な指標であるが、血清BALPは乳幼児のビタミンDの栄養状態を評価する信頼できる指標ではない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 小児科学 ,  *栄養状態 ,  *幼児 ,  *血清 ,  健康診断 ,  *ビタミンD ,  *アルカリ性ホスファターゼ ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  患児 ,  対照群 ,  健康 ,  *乳幼児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bone alkaline phosphatase ,  25 hydroxyvitamin D [25-(OH)D] ,  Nutritional status ,  Infants

分類 (1件)： ビタミンD  (EB07050H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血清 ,  アルカリホスファターゼ ,  乳幼児 ,  ビタミンD ,  栄養状態 ,  相関性