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J-GLOBAL ID：201802233017895608   整理番号：18A0869680

ZnO/PANベースナノカーボンファイバ膜の調製とその光触媒性能の研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and photocatalytic performance of ZnO/ PAN-based carbon nanofiber membrane

著者 (6件)： Han Danhui (中原工学院 建筑工程学院,河南鄭州,451191) ,  Wang Yanzhi (中原工学院 紡織学院,河南 鄭州,451191) ,  Liang Baoyan (中原工学院 材料与化工学院,河南 鄭州451191;河南省金剛石工具技術国家聯合実験室, 河南鄭州451191) ,  Sun Zhanghong (中原工学院 材料与化工学院,河南 鄭州451191;河南省金剛石工具技術国家聯合実験室, 河南鄭州451191) ,  Zhang Wangxi (中原工学院 材料与化工学院,河南 鄭州451191;河南省金剛石工具技術国家聯合実験室, 河南鄭州451191) ,  Cheng Xiaozhe (中原工学院 材料与化工学院,河南 鄭州451191;河南省金剛石工具技術国家聯合実験室, 河南鄭州451191)
資料名： Hecheng Xianwei Gongye  (Hecheng Xianwei Gongye)
巻： 40  号： 6  ページ： 43-46  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2123A  ISSN： 1001-0041  CODEN： HXIGEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： N,N-ジメチルホルムアミド(DMF)を極性溶媒として酢酸亜鉛(Zn(Ac)2H2O)を溶解し,次にポリアクリロニトリル(PAN)を前駆体溶液として用い,エレクトロスピニングによりPAN/Zn(Ac)2複合ナノファイバー膜を調製した。PAN/Zn(Ac)2複合ナノファイバー膜を真空管炉で高温焼成してPAN基炭素繊維/酸化亜鉛(CF/ZnO)ナノファイバー膜を得て、CF/ZnOナノファイバー膜を光触媒とし、メチレンブルーを汚染物とし、光触媒分解実験を行った。CF/ZnOナノファイバー膜の光触媒性能を調べた。その結果;Zn(Ac)2の添加はPANの化学構造に影響を与えないが、両者が物理結合に属し、Zn(Ac)2は繊維の内部に均一に分布している。Zn(Ac)2の含有量が増加すると,CF/ZnOナノ繊維膜のメチレンブルーの分解率は増加し,Zn(Ac)2の質量分率は60%であった。可視光照射80分後に,CF/ZnOナノファイバー膜のメチレンブルー分解率は91.6%に達した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エレクトロスピニング ,  *光触媒 ,  炭素繊維 ,  極性溶媒 ,  汚染物質 ,  高温 ,  *酸化亜鉛 ,  ナノファイバ ,  前駆体 ,  *触媒活性 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  スルホニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 可視光照射 ,  化学構造 ,  光触媒分解 ,  ナノファイバ膜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： polyacrylonitrile fiber ,  carbon fiber ,  zinc oxide ,  electrospinning ,  nanofiber ,  photocatalytic activity

分類 (1件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G)

物質索引 (1件)： メチレンブルー

タイトルに関連する用語 (5件)： ZnO ,  PAN ,  調製 ,  光触媒 ,  研究