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J-GLOBAL ID：201802233032614641   整理番号：18A1821924

腹腔鏡手術と開腹手術による小児急性化膿性虫垂炎の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

The comparison of curative effect between laparoscopic and open surgery in treatment of acute suppurative appendicitis in children

著者 (5件)： Gong Wei (西安交通大学第二附属医院,陜西西安,710004) ,  Yu Qiang (西安交通大学第二附属医院,陜西西安,710004) ,  Cheng Jiwen (西安交通大学第二附属医院,陜西西安,710004) ,  Wang Ying (西安交通大学第二附属医院,陜西西安,710004) ,  Wu Xuanlin (西安交通大学第二附属医院,陜西西安,710004)
資料名： Fuqiang Jing Waike Zazhi  (Fuqiang Jing Waike Zazhi)
巻： 23  号： 6  ページ： 463-466  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3871A  ISSN： 1009-6612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児急性化膿性虫垂炎の腹腔鏡下虫垂切除術(laparoscopicappendectomy,LA)と開腹虫垂切除術(openappendectomy,OA)の治療効果を比較する。方法;手術による急性化膿性虫垂炎の102例の臨床資料を回顧的に分析し、そのうち57例はLA、45例はOAを行い、2群の手術時間、入院時間、腸管排気時間、ドレナージチューブ留置時間、ドレナージチューブドレナージ量、術後切り口感染。術後の腹腔膿腫形成と腸癒着など。結果;OA群の手術時間はLA群より有意に短かった(P<0.05)。LA群の術後入院時間、腸管排気時間、ドレナージ管留置時間、ドレナージ管ドレナージ量、術後切り口感染、腹腔膿腫の発生率はOA群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。腸癒着の発生率は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:小児急性化膿性虫垂炎のLAは創傷が小さく、回復が速く、合併症の発生率が低いなどのメリットがあり、適応症の明確な患児に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  *子供 ,  *開腹術 ,  *化膿 ,  *腹腔鏡下手術 ,  *腹腔 ,  排気 ,  ドレナージ ,  感染 ,  癒着 ,  *虫垂炎 ,  手術時間
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  腹腔鏡下虫垂切除術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡手術 ,  開腹手術 ,  小児 ,  化膿 ,  虫垂炎 ,  治療効果