文献
J-GLOBAL ID:201802233041659112   整理番号:18A1934466

電着Ni-Mo合金被覆の性質に及ぼす析出後熱処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of post-deposition heat treatment on the properties of electrodeposited Ni-Mo alloy coatings
著者 (4件):
資料名:
巻: 462  ページ: 432-443  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Ni-26wt%Mo合金被覆を空気雰囲気中,200,400および600°Cの温度で1時間アニールした。構造及び機械的及び腐食特性に及ぼす熱処理の影響を調べた。200°Cと400°Cでのアニーリング後,コーティング微小硬さは著しく増加した。スクラッチ試験の結果は,それを明らかにした。より高い温度(400および600°C)で加熱したNi-Mo合金は,堆積したままのコーティングおよび200°Cで加熱したコーティングと比較して,より低い接着およびより脆い性質によって特性化された。400°Cでのアニーリングは被覆の耐食性を著しく改善した。これは,被覆表面上に形成された酸化物層の厚さの増加の結果であった。腐食性溶液に曝露すると,酸化物層の保護能力は劣化し,それに続いて分極,電荷移動,および細孔抵抗の系統的低下が続いた。XPS分析は,堆積したままのコーティングの表面層と200°Cで加熱したコーティングが主にNi00HとNi(OH)_2から成り,堆積物バルクと比較してより高い量のMoを含むことを明らかにした。より高い温度で加熱した被覆の表面層はNiOから成り,少量のMoのみを含んでいた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
防食  ,  その他の表面処理 

前のページに戻る