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J-GLOBAL ID:201802233062876795   整理番号:18A0912036

何がCSRを行うように推進するか? 内部および外部ステークホルダの視点からのCSRの動機の他の実証的研究

What Drives Them to Do CSR? Another Empirical Study of CSR Motives from the Perspective of the Internal and External Stakeholders
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 909-928  発行年: 2018年03月 
JST資料番号: L7416A  ISSN: 1343-4500  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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企業部門は社会に貢献できるエージェントであると信じられている。ステークホルダはCSR活動を通してコミュニティに直接関わることを期待される。しかし,大企業の間でのCSR活動の実現に対する実際の動機のあたりに潜む疑問がある。従って,本研究では,2つのステークホルダ,すなわち,企業内で働くスタッフである内部ステークホルダ,および企業から教育支援を受けたグループである外部ステークホルダ,の2つのステークホルダグループ,の視点から,CSRイニシアティブ優先動機を調べた。データを,その次にIBM SPSS統計ソフトウェアを用いて分析したアンケート配布を通して集めた。本研究は,過去の研究からの優先動機においてわずかな差があることを見出した。内部ステークホルダは,利他主義として知られるCSRイニシアチブに対する優先動機をもつことを見出し,一方,外部ステークホルダは,特に教育的側面において倫理的優先動機を考察した。更に,本研究では,動機の選択に影響する因子についても議論した。本研究では,CSRイニシアティブの実現が,ステークホルダによる倫理的コンプライアンスの社会福祉と慈善活動の知覚を増加させる傾向があることを証明した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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経営工学一般 
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