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J-GLOBAL ID:201802233065575382   整理番号:18A0094123

リン酸アルミニウム分子ふるいの結晶化プロセスに及ぼすジプロピルアミンの構造微調整の影響をゲル組成依存性に及ぼす影響を調べた結果,以下の結果を得ることができた。【JST・京大機械翻訳】

Initial-Gel-Composition-Dependence of Dipropylamine-Structure-Fine-Tuning Influence on the Crystallization Pathways of Aluminophosphate Molecular Sieve
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1595-1602  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高い結晶化度を有するリン酸アルミニウム分子ふるいAlPO4-11を,構造指向剤としてジプロピルアミンとジイソプロピルアミン(D-iPA)を用いて,200°Cで2つの反応物質の比率の異なる初期ゲルを加熱することによって合成した。ゲルの結晶化過程と液相のpH値とAlとPの濃度の変化を,X線粉末回折分析と元素分析によって研究した。 . . . . . . のゲルの結晶化過程と液相のpH値について研究した。初期のゲルの各成分の比率は,nAlO3:nP2O5:nDPA/D-iPA:nH2O=1.0:1.0:1.2:75の時に,DPAを構造指向剤とし,D-iPAを構造指向剤として用いた。結晶化過程において、12員環構造を有するリン酸アルミニウム分子ふるいAlPO4-5中間相が生成した。初期のゲルの各成分の比率は,nAl2O3:nP2O5:nDPA/D-iPA:nH2O=1.0:1.0:1.0:75のとき,DPAを構造指向剤として用いた。結晶化過程において、18員環孔構造を持つリン酸アルミニウム分子ふるいVPI-5中間相が生成し、D-iPAを構造指向剤とする時、結晶化過程中に同時にVPI-5及びAlPO4-5の中間相が現れた。同じ有機アミンに対して、ゲル物質の量の比の変化はその構造指向効果に影響を与えることが分かった。理論計算結果により、プロトン化したDPA及びD-iPA中のN原子上の電荷に差異があり、有機アミンの構造微調整がその構造指向効果に影響を与えるが、この影響はゲル組成に依存することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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合成鉱物 
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