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J-GLOBAL ID:201802233066901553   整理番号:18A0899298

動静平衡原則が小児上腕骨顆上骨折術後の関節機能の回復に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of dynamic-static equilibrium principle on postoperative recovery of joint function in children with supracondylar fracture of humerus
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号: 33  ページ: 114-117  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小児上腕骨顆上骨折術後の関節機能の回復に対する動静平衡原則の影響を検討する。方法:2015年2月2016年8月上海中医薬大学付属光医院で治療を受けた上腕骨顆上骨折患児72例を選び、すべて切開復位経皮的クリッピング針固定術を行った。すべての患児を乱数表によって2群に分け、各群36例。実験群は動静平衡原則により機能リハビリテーション訓練を実施し、対照群は伝統機能リハビリテーション原則により機能訓練を実施した。両群患児の骨折機能回復時間、肘関節の屈伸活動角度、術後2週間の疼痛程度[視覚アナログ採点法(VAS)、児童疼痛行為量表(FLACC)]、術後12週間の肘関節機能の回復情況及び合併症の発生状況を記録した。結果:実験群の骨折機能の回復時間は対照群より明らかに短く、肘関節の屈伸活動角度はコントロール群より高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。実験群の肘関節機能の回復率は97.22%(35/36)で,対照群の80.56%(29/36)より有意に高かった(P<0.05)。術後2週間の実験群のVAS、FLACCスコアは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。対照群の合併症の発生率は実験群より高かったが、統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、小児上腕骨顆上骨折術後の動静平衡原則による機能訓練は、骨折機能の回復時間を有効に短縮し、肘関節の機能の回復を促進し、肘関節の屈伸活動角度を増大した。手術後の疼痛程度を下げ、合併症の発生を減少し、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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