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J-GLOBAL ID:201802233068648682   整理番号:18A1812988

超音速せん断波イメージングエラストグラフィによる半腱と膝蓋骨腱せん断弾性率評価【JST・京大機械翻訳】

Semitendinosus and patellar tendons shear modulus evaluation by supersonic shearwave imaging elastography
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 959-964  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1439A  ISSN: 1475-0961  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:せん断弾性率(μ)は組織剛性と直接相関し,腱の極限力を破壊に対して予測することができる。膝伸展0°(K0)により,膝蓋けん(ST)は緊張し,膝蓋けん(PT)は弛緩した。80~0では,膝屈曲(K80)腱は反対の応力パターンを示す。しかし,両状況におけるSTとPTμの間の関係はまだ研究されていない。方法:18人の健康な男性からの超音波せん断波イメージング(SSI)エラストグラフィにより,0~oおよび80~o膝屈曲でSTおよびPTのμを検討した。相対μ指数を緩和および張力条件に対して計算した。結果:STに対する平均μは,μ_ST_-k0=197,62±31,93kPaおよびμ_ST_-K80=77であった。TPについては,値はμ_TP_-k0=23,45±5,89とμ_TP_-K80=113,92±57,23kPaであった。相対的μ指数を,緩和(IR=μ_ST_-K80/μ_TP_-k0)および張力条件(IT=μ_ST_-k0/μ_PT_-K80)に対して計算した。相対的μ指数は,IR=3,63±1,50,およびIT=2,00±0(P<0)であった。【結論】半腱様筋腱μは,張力および弛緩位置の両方においてPTμより有意に高かった。これは,PT移植片と比較して,ST移植片において,より高い極限力とより少ない弾性挙動を予測することができる。この新しいパラメータは,前十字靭帯再建前の移植片選択において医師を助けることができた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
骨格系  ,  生体計測 

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